こんにちは、双子のマミーもっこです!
実は我が家では半年ほど前から豆乳を自家製にしています。
元々普通にスーパーで売っている豆乳を買っていたけれど、
子どもの離乳食(マフィンやパンケーキ)に使うようになったときから
「できれば国産大豆の豆乳を使いたい」と思うようになったのがきっかけ。
牛乳から豆乳にシフトした理由
まず、どうして牛乳じゃなくて豆乳なの?
と疑問を持つ方もいるかもしれません。
実は離乳食を機に色々勉強をして食生活を見直しました。
そのうちの1つが牛乳です。
もともと牛乳は好きでよく飲んでいたのですが、
牛乳は体を冷やす食材なので摂りすぎには注意したいと思ったのと
地球の環境のことや、健康な牛のミルクなのかを考えて
牧場が限定されている牛乳や低温殺菌牛乳を買うようになりました。
そしてより安全で、地球にやさしいものを選んだ結果、豆乳を使うことが多くなりました。
国産大豆と外国産大豆の違いは?
普段スーパーで見かける豆乳はアメリカかカナダ産の大豆が多いことはご存じでしょうか。
日本の大豆の自給率は21%程度で、あとはアメリカ、カナダ、中国の大豆の輸入に頼っているそう。
個人的には自給率を上げるのに貢献したいところ。
たんぱく質が豊富な国産大豆
実は味に差が出るのはたんぱく質の量が違うから!
お豆腐も国産大豆のものを買うようにしてから、なんとなく味の濃さが違うなと思っていたのですが
ちゃんと理由があったとは驚き!
アメリカ産大豆はもともと食用油用として栽培されているものが多く、成分に差が出るようです。
残留農薬が多くなりがちな外国産大豆
輸入の農産物では使う農薬の量が多かったり、収穫後に再度農薬を散布して輸送される間に害虫がつかないようにされているものがあったりします。
この場合農薬が残留しやすくなるというデメリットがあり、注意が必要です。
遺伝子組み換えを避ける
特定の薬品に強かったり、害虫に強かったりと、育てやすく遺伝子を操作された作物を遺伝子組み換え作物といいます。
こういった作物は安全性の部分で未知の部分が多く、できれば避けたいところではあります。
そして遺伝子組み換えでないと表記されるものでも意図しない5%までの混入は許容されているのが現状です。
日本では食用の農作物での遺伝子組み換えは行っていないので、
国産を選ぶことで遺伝子組み換え作物は避けることができます。
消費者庁の遺伝子組み換え表示制度についての説明はこちらから見られます
私はできるだけ自給率をあげたいと思っていることもあって、国産大豆を原料に使っている豆乳を選ぶようにしました。
ちなみによくスーパーで見つけて買っていたのはこの2つです
だけど、よく見る外国産大豆を使った豆乳よりは少し値段が高いなと思ってたときに
見つけたのが
豆乳くらぶでした
大豆のサブスク⁉
豆乳くらぶはいわば大豆のサブスク
初回に大豆と豆乳メーカーが送られてきて、
2回目以降は大豆だけが送られてきます。
そして料金は大豆の分だけ!
豆乳メーカーは無料でレンタルできて、1年以上の契約で自分のものになります!
簡単!豆乳の作り方
作り方は超簡単。
大豆50gと水600㏄を入れてスイッチを押すだけ!
ちなみに大豆は半日くらい水でふやかすと一層おいしくなるから、私はふやかしてから使ってます
常にフレッシュな豆乳が飲める
豆乳を買ったはいいものの、1ℓも飲みきれないという人も
これなら400mlから作れるので、いつでも新鮮な豆乳が飲めます。
必要な時にその時必要な量だけ作れるのが魅力です。
おからが手に入る
豆乳を作る際にできる副産物がおからです。
栄養満点なおからが毎回手に入るのもうれしいポイント。
我が家ではおからメニューが日々開発されています(笑)
そして初回注文時にちゃんとおからを使ったレシピもついてきます!
気になるお値段
コースが3種類あって、それぞれの値段はこんな感じ↓
一番シンプルでリーズナブルな錦白大豆の場合豆乳500mlあたり108円ほど
国産大豆を原料としているものをスーパーで買うと大体200円くらい(私調べ)なので
お値段的にはあまり変わらないです。
おすすめの買い方
これは私が実際に買った方法です。
参考程度に見ていただけると嬉しいです。
飲み比べをしてみよう
私は最初にききまめセットを購入していろんな豆を飲み比べました
個人的には丹波黒が好みです!
そのあとはシンプルな白大豆に変更して継続利用中です。
スキップ機能あり
うれしいのが2か月に1回の配送を選べること!
豆乳好きだし、結構使うけど使わないときとのムラもあって…
豆1㎏で約10ℓになるので、豆がまだまだあるというときは2か月に1度の配送に変更します。
また大豆が枯渇したら1か月に1度に戻す予定です。
公式LINEで問い合わせが簡単
公式LINEと友達になっておくと問い合わせがすごく楽です。
コースの変更の仕方がわからなかったりしてもすぐに教えてもらえました◎
国産豆乳でヘルシーな生活を送ろう!
一口に豆乳と言っても、国産か外国産か
国産でも産地や大豆の種類までさまざまです。
あなたもお気に入りの豆乳を見つけてヘルシーな生活を送ってみませんか?
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